DeepSeek、「V4.1-Flash」の新版を公開 重みはMITライセンス
中国のDeepSeekは10月17日、AIモデルの新版「DeepSeek-V4.1-Flash-1017」を公開しました。Web版・アプリ・APIで使えるほか、モデルの重みを公開しています。
DeepSeekの公式発表(10月17日)と、ITmedia AI+(10月19日)の記事をもとにまとめます。
公表された内容の概要
- 何が出たか:「DeepSeek-V4.1-Flash」の新版「DeepSeek-V4.1-Flash-1017」
- どこで使えるか:DeepSeekのWeb版・アプリ・APIで提供を始めた。モデルの重み(AIモデル本体のデータ)は Hugging Face などで公開しており、ITmedia AI+ によるとライセンスはMITライセンス
- 料金:ITmedia AI+ によると、APIの料金は前の版から据え置き
- 同時に始まったもの:DeepSeek独自の検索エンジンを使う Search API・Fetch API を公開。10月31日から1,000回あたり0.75ドルの課金を始めるとしている
- DeepSeekの主張:前の版より短い時間・少ない出力で作業を終えられるようになったと発表している。ITmedia AI+ によると、コーディングエージェントの性能を測る評価の一部で、GPT-6 Astra などを上回ったとうたっている
クリエイターに関係する点
コードを書くクリエイターにとっては、APIで使えるモデルや、重みを手元で動かせるモデルの選択肢が増えたことになります。公開された重みを使うときの条件は、モデルに付いているライセンスの文面で確かめる必要があります。