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業界・企業の動き2026-10-20編集部

韓国でSunoの歌声を使った曲が音楽チャート上位に AI表記や著作権の扱いで議論

韓国で、歌声をAI音楽生成サービス「Suno」で作った曲が、国内の音楽チャートの上位に入りました。AIの使用を表示するかどうかや、著作権の登録の扱いをめぐって議論が起きていると報じられています。

東亜日報(日本語版・10月19日)と、韓国の WIKITREE の記事をもとにまとめます。

報じられた内容の概要

  • どんな曲か:音楽クリエイター「Meomuru(モムル)」の「夢見ていた大人になれましたか」。WIKITREE によると、本人は、歌声はSunoで作り、作詞と全体の制作の方向づけを自分が担ったと説明している。歌っている歌手は実在しない
  • チャート:東亜日報は、国内の音楽チャートで2位に入ったと報じている。WIKITREE によると、10月14日時点で音楽配信サービス「Melon」のTop 100で3位
  • AI表記:WIKITREE は、配信サービス上にAIで作ったことを示す表示がなかった点を論点として挙げている
  • 著作権の登録:WIKITREE によると、韓国音楽著作権協会は8月にAIを使った曲の登録について新しい基準を示したが、22日後に撤回した。「人間の実質的で主導的な役割」をどう定めるかが難しく、社会的な合意が足りなかったためとされる

クリエイターに関係する点

AIの歌声を使った曲を配信するクリエイターにとっては、配信先でのAIの表示や、著作権の登録の扱いが国や団体によって議論の途中にあることが分かる事例です。

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