ChatGPTのProプラン、利用上限を倍に 「半減」は撤回、API利用枠の特典も追加
OpenAIは、ChatGPTのProとBusiness Premiumのすべてのプランで利用上限を倍にすると明らかにしたと報じられています。前日の10月28日には、ProとBusinessのプランにAPIの利用枠を付ける特典も発表しています。
報じられている内容の概要
ITmedia AI+の2本の記事(10月29日・30日)をもとにまとめます。
利用上限の変更
- 何が変わったか:OpenAIのプロダクト責任者ティボー・ソティオ氏が10月29日、Xへの投稿で、すべてのProとBusiness Premiumのプランの利用上限を倍にすると明らかにしたとされる。Pro 100とPro 500は上限が2倍になる
- 「半減」の撤回:Pro 200は9月29日に新規受付を再開した際、利用量の数え方が変わり、同氏が「API料金に換算すると上限は従来の半分」と投稿していた。今回、この半減を撤回したと報じられている
API利用枠の特典
- 何が追加されたか:OpenAIは10月28日(米国東部時間)、ChatGPTのProとBusinessのプランに、同社のAPI(ほかのアプリやプログラムからAIを呼び出す仕組み)を使える利用枠を付ける方針を発表したとされる
- 利用枠の額:Proの各プランは月額と同じ額。Businessは標準の席が月20ドル分、プレミアムの席が月100ドル分で、ワークスペースごとに月500ドル分が上限と報じられている
- 条件:ChatGPTのアカウントとAPIのアカウントに同じメールアドレスでログインし、設定する必要があるとされる
- 対象外:無料プラン、Go、Plus、Enterprise、Edu
クリエイターに関係する点
ChatGPTの上位プランで制作している場合、使える量が変わります。APIの利用枠は、制作の作業を自動化する仕組みなどにも使えます。