AIクリエイター通信責任あるAIクリエイターのための情報メディア
AIサービスの新着2026-10-30編集部

国産LLM「Sarashina」に初の思考モデル 無償ベータ版のAPIで提供

ソフトバンク傘下のSB Intuitionsは10月29日、AIモデル「Sarashina3.2 mini thinking」を発表しました。回答の前に考える時間をとる「思考モデル」で、無償ベータ版の「Sarashinaサービス」からAPIで使えます。

公表された内容の概要

  • 何が出たか:「Sarashina3.2 mini thinking」。同社がゼロから開発する「Sarashina」シリーズで初めての、回答の前に「思考」を行うモデル
  • 使える場所:10月13日に提供を始めた無償ベータ版の「Sarashinaサービス」から、APIで使える
  • 主な特徴:思考の深さを low・medium・high の3段階で調整できる。複数回のやり取りやツールの呼び出し、Web検索の能力を強化したと説明している。日本語・英語・コードを中心に学習したとしている
  • 利用条件:商用利用や、入力したデータの扱いについては、発表のブログには書かれていない

クリエイターに関係する点

国内の企業が開発した文章生成AIの新しいモデルです。無償ベータ版のサービスについては、既報で紹介しています。

関連する記事