国産LLM「Sarashina」に初の思考モデル 無償ベータ版のAPIで提供
ソフトバンク傘下のSB Intuitionsは10月29日、AIモデル「Sarashina3.2 mini thinking」を発表しました。回答の前に考える時間をとる「思考モデル」で、無償ベータ版の「Sarashinaサービス」からAPIで使えます。
公表された内容の概要
- 何が出たか:「Sarashina3.2 mini thinking」。同社がゼロから開発する「Sarashina」シリーズで初めての、回答の前に「思考」を行うモデル
- 使える場所:10月13日に提供を始めた無償ベータ版の「Sarashinaサービス」から、APIで使える
- 主な特徴:思考の深さを low・medium・high の3段階で調整できる。複数回のやり取りやツールの呼び出し、Web検索の能力を強化したと説明している。日本語・英語・コードを中心に学習したとしている
- 利用条件:商用利用や、入力したデータの扱いについては、発表のブログには書かれていない
クリエイターに関係する点
国内の企業が開発した文章生成AIの新しいモデルです。無償ベータ版のサービスについては、既報で紹介しています。