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業界・企業の動き2026-10-24編集部

【続報】アンソロピックに書籍を販売した韓国の流通会社が声明 AI企業への供給は行わない方針と報道

米アンソロピックに書籍を大量に販売したと報じられた韓国の書籍流通会社ウンジンブクセンが、出版業界に向けて遺憾の意を示す声明を出したと、中央日報などが報じています。

中央日報(10月23日)とMTN(10月21日)の報道をもとにまとめます。韓国語の書籍がアンソロピックに渡ったとする報道は既報で紹介しています。

報じられた内容の概要

  • 声明:中央日報によると、ウンジンブクセンは10月21日、韓国出版人会議や大韓出版文化協会などに声明文を送り、「書籍の輸出取引に関連し、意図せず出版社や著作権者、出版業界の関係者の皆さまにご心配をおかけしたことを遺憾に思う」と表明した。見出しでは「輸出管理を強化する」としている
  • 取引の経緯:MTNによると、同社は2024年にアンソロピックと契約し、2025年に書籍を供給したと説明している。もともと海外の業者にも書籍を供給しており、通常の取引として進めたという。当時はAIの学習をめぐる問題になじみがなかったとも述べた
  • 今後の方針:MTNによると、ほかの業者からも取引の問い合わせがあったが契約しておらず、AI企業に供給される可能性のある取引は行わない方針だとしている

クリエイターに関係する点

書籍がAIの学習用に買い集められる動きについて、流通の側が方針を示した事例として報じられています。

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