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情報漏洩・セキュリティ2026-10-24編集部

【続報】PHPの脆弱性「PHP2Shell」、公表4日前に悪用の試み Amazonが観測と報道

PHPの重大な脆弱性「PHP2Shell」について、Amazonの脅威調査チームが公表の4日前に悪用の試みを観測したと発表した、とITmedia NEWSが報じています。

ITmedia NEWSの記事(10月23日)をもとにまとめます。脆弱性そのものと、AIを使って見つかった経緯は既報で紹介しています。

報じられた内容の概要

  • 発表元:AmazonのAWS脅威調査チーム「Amazon Threat Intelligence」が、10月21日(米国時間)に公式ブログで発表したとされる
  • 公表前の悪用の試み:Amazonが運用するおとりのサーバー(ハニーポット)「MadPot」で、公表4日前の10月17日に悪用の試みを観測した。攻撃者がどのように事前に情報を得たかは分かっていないとしている
  • 公表後:修正版が公開された日本時間10月21日午後11時以降、数時間のうちに複数の攻撃コードが出回り、悪用の試みが相次いだとされる
  • AIについての指摘:報道によると、AmazonのCISO(最高情報セキュリティ責任者)CJ・モーゼス氏は、AIを使った分析で修正内容から攻撃コードを作るのが容易になったと指摘した。修正版の公開から攻撃が始まるまでの時間は「数時間、場合によっては数分」に縮まっているという
  • 呼びかけた対策:インターネットに公開しているシステムの深刻な脆弱性への対応を「時間」単位で管理する、侵害の調査を公表日ではなく最初に悪用が確認された日(PHP2Shellは10月17日)からさかのぼって行う、など

クリエイターに関係する点

ポートフォリオサイトや作品の販売サイトをPHPで動くサービス(WordPressなど)で運営している場合、修正版を当てたかに加えて、10月17日以降に不審なアクセスがなかったかも確認の対象になります。

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