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音声 最終確認 2026-10-18

Fish Audioの利用規約まとめ:商用利用・学習・生成物の権利

基本情報
サービス名 Fish Audio
提供会社 Hanabi AI Inc.(サービス名 Fish Audio)
本社所在地 米国
日本法人 確認できず
サービス概要 文章から音声を作る音声合成や、声の複製ができるサービス。
利用規約 https://fish.audio/terms

文章から音声を作る音声合成と、声のクローン(声の複製)を扱うAIサービスです。利用規約は、無料プランを個人・社内の非商用の利用に限り、有料プランに商用利用の許諾を与えると定めています。利用データはAIモデルの学習に使われることがあると明記されています。

公式規約にもとづく事実の要約です。規約は変わることがあるため、使う前に必ず公式の規約で最新の内容をご確認ください。
項目規約の要点
商用利用 有料プランのみ可
学習への利用 学習に使うと明記
生成物の権利 生成物の帰属は明記なし

商用利用

利用規約(2024年8月18日発効)は、無料のサービスについて、利用者自身の社内・個人・非商用の目的に限って使うと定めています。有料サービスの利用者には、サービスを商用の目的で使う許諾が与えられると書かれています。

料金ページのFAQも、無料プランの生成物は個人の非商用プロジェクトに限ると案内しています。一方、同じページの無料プランの機能一覧には「Commercial use」の表記があり、記載が食い違っています。また、有料プランの利用者が商用で使えるのは、自分が権利を持つ確認済みの声だと案内されています。

学習への利用

利用規約は、利用データ(Usage Data)とコンテンツを、人工知能や機械学習のモデルの開発・学習・改良に使うことがあると定めています。利用者は、サービスを使うことで、そのための処理を認めることになります。

プライバシーポリシー(2024年8月28日発効)は、モデルの学習に使うかどうかを明確には述べていません。サービスの改善や製品開発のために個人情報を使うことがある、と説明しています。学習の利用を止める設定や手順は、規約にもプライバシーポリシーにも見当たりません。

生成物の権利

利用規約は、利用者の投稿(User Submissions)についての所有権は変わらないと定めています。一方で、公開した投稿については、無償・永続・再許諾可能・取り消し不能・世界規模の許諾をFish Audioに与えるとされ、宣伝のために使われることもあります。生成された音声の権利の帰属を直接定めた条項は見当たりません。

他人の声のクローンについて、本人の同意を求める条項は、利用規約に見当たりません。他人の権利の侵害や法令違反を禁じる一般的な定めと、人物を特定できる情報を集めることの禁止があります。また、AIで作ったコンテンツであることを、利用者が自分から明らかにするよう勧める記載があります。

個人向けと法人向けの違い

料金プランは、無料のFreeと、有料のPlus・Pro・Max、個別契約のEnterpriseです。無料プランは、月8,000クレジット、1回の生成は500文字までと案内されています。有料プランほど、生成できる量や、プロの声のスロット、チームの席数が増えます。法人向け(Enterprise)の別規約は確認できていません。

APIは、有料の利用者向けの従量課金と案内されています。Enterpriseには、データを保持しない設定や、組織単位の管理が挙げられています。利用規約には、API鍵の売買や譲渡を同意なしに行うことを禁じる定めがあり、法人向けの別の利用規約は確認できていません。

学習への利用を止める設定

学習への利用を止める設定や手順は、利用規約とプライバシーポリシーに見当たりません。個人情報の開示・削除・訂正などの請求は、support@fish.audio で受け付けるとされています。Cookieの設定は fish.audio/setting/ で管理できます。

規約の変更履歴

出典・一次情報