Mireloの利用規約まとめ:商用利用・学習・生成物の権利
| 基本情報 | |
|---|---|
| サービス名 | Mirelo |
| 提供会社 | Mirelo AI GmbH |
| 本社所在地 | ドイツ |
| 日本法人 | 確認できず |
| サービス概要 | 動画に合わせた効果音やBGMなどの音を生成するAIサービス。 |
| 利用規約 | https://mirelo.ai/terms |
動画に合わせた効果音・フォーリー・環境音・BGMを生成するAI。利用規約は、生成物に権利が生じる場合はその権利が利用者に帰属すると定めています。商用利用は有料プランに限られ、入力と生成物は既定でAIの学習に使われます(有料プランは設定で停止可)。
| 項目 | 規約の要点 |
|---|---|
| 商用利用 | 有料プランのみ可 |
| 学習への利用 | 既定で利用(有料は停止可) |
| 生成物の権利 | 利用者に帰属 |
商用利用
利用規約(2026年10月9日更新)は、無料プランの利用者はサービスと生成物を非商用の目的に限って使えると定めています。商用で使いたい場合は、有料プランへの切り替えが案内されています。
有料プランの利用者は、選んだプランの範囲で、サービスを商用・業務の目的で使えます。無料プランで作った生成物には透かし(ウォーターマーク)が入ることがあり、無料プランの利用者は、Mireloを音の提供元として、はっきり分かるように表示することが求められています。
学習への利用
利用規約は、利用者がMireloに対し、入力と生成物を、AIモデルの学習や製品・サービスの開発・改善のために使う利用許諾を与えると定めています。プライバシーポリシーも、入力と生成物(アップロード・生成された音声や動画、プロンプト、フィードバックなど)を、学習用のデータの保管場所に写して使うことがあると説明しています。
有料プランの利用者は、設定でこの学習への利用を止められます。無料プランでは止める設定は使えず、プライバシーポリシーは、学習への利用許諾を無料でサービスを使う条件としています。止める前にすでに使われた分は、さかのぼって取り消されません。
生成物の権利
利用規約は、入力についての権利は利用者が持ち続け、生成物に知的財産権が生じる場合は、その権利は利用者だけに帰属すると定めています。あわせて、生成物によっては法律上の知的財産権の保護を受けられない場合があるとしています。
生成物を使う範囲は、プランごとの制限(無料プランは非商用のみ)に従います。利用者は、サービスの提供に必要な範囲で、入力をMireloが使うことを認めます。
個人向けと法人向けの違い
料金プランは、無料のFreeと、有料のCreator・Studio・Scale・Business、個別契約のEnterpriseです。無料プランは非商用の利用に限られ、書き出した音声に透かしが入り、プロジェクトは1週間で削除されます。
API(組織のAPIキー)での利用は、個人アカウントの学習停止の設定の対象外で、学習の扱いは legal@mirelo.ai に問い合わせて確認するよう案内されています。法人向けの別の利用規約は公開されていません。
学習への利用を止める設定
有料プランでは、Mireloのアプリ(Studio)の「Settings」→「Profile」にある「AI training on your content」をオフにします。オフにした後のコンテンツは、学習用のデータに加えられません。すでに加えられたコンテンツはアカウントを削除するまで残り、それまでの学習は取り消されません。
無料プランでは、この設定は使えません。EUの一般データ保護規則(GDPR)にもとづく異議の申し立ては、legal@mirelo.ai で受け付けるとされています。
規約の変更履歴
- 2026-10-09 利用規約とプライバシーポリシーを更新