Perplexityの利用規約まとめ:商用利用・学習・生成物の権利
| 基本情報 | |
|---|---|
| サービス名 | Perplexity |
| 提供会社 | Perplexity AI |
| 本社所在地 | 米国 |
| 日本法人 | 確認できず |
| サービス概要 | 対話しながらウェブを検索し、出典つきで回答するAI検索サービス。 |
| 利用規約 | https://www.perplexity.ai/hub/legal/terms-of-service |
Perplexityの個人向け規約は、サービスの利用を個人的・非商用に限ると定めています。会話のデータは既定で学習に使われ(設定で停止可)、法人向けでは学習に使われません。
公式規約にもとづく事実の要約です。規約は変わることがあるため、使う前に必ず公式の規約で最新の内容をご確認ください。
| 項目 | 規約の要点 |
|---|---|
| 商用利用 | 個人向けは非商用 |
| 学習への利用 | 個人:既定で利用(停止可) 法人:不使用 |
| 生成物の権利 | 個人向けは規定なし |
商用利用
個人向けの利用規約(2026年1月23日更新。Free・Pro・Maxが対象)は、サービスを個人的・非商用の目的でのみ使えると定め、商業目的での利用を禁止事項に挙げています。
出力を公開する場合は、Perplexityを出典として明示すること、出力の出どころやAIが生成したものであることを偽らないことが求められています。
学習への利用
Perplexityのヘルプセンターによると、Free・Pro・Maxでは「AIデータ保持(AI data retention)」が既定でオンになっており、データがAIモデルの改善に使われます。
設定で停止できますが、停止の効果はその後に集めたデータに限られ、すでに集めた学習データは削除できないとされています。
生成物の権利
個人向けの規約には、出力(Output)が誰のものかを直接定めた条項が見当たりません。規約は入力を「利用者のコンテンツ」と位置づけ、その所有権は主張しないとしています。
一方で利用者は、入力をサービスの運営・改善・宣伝などに使うための、広い利用許諾をPerplexityに与えることになっています。
個人向けと法人向けの違い
法人向けの規約(2026年8月3日更新)は、顧客の入力の権利は顧客に残り、出力は顧客が所有すると定めています。顧客のコンテンツを生成AIモデルの学習・改善に使わないことも明記されています。出力の知的財産権侵害についての補償条項もあります。
学習への利用を止める設定
アカウント設定の「Preferences」にある「AI data retention」をオフにします。停止した日より前に集められたデータは対象外です。
規約の変更履歴
- 2026-08-03 法人向け利用規約を更新
- 2026-01-23 個人向け利用規約を更新