Pikaの利用規約まとめ:商用利用・学習・生成物の権利
| 基本情報 | |
|---|---|
| サービス名 | Pika |
| 提供会社 | Mellis, Inc.(Pika) |
| 本社所在地 | 米国 |
| 日本法人 | 確認できず |
| サービス概要 | テキストや画像から短い動画を生成するAIサービス。 |
| 利用規約 | https://pika.art/terms-of-service |
動画・画像生成AI。規約上は個人的な非商用の利用が原則で、料金ページではCreatorプラン以上に商用ライセンスが付きます。生成物の権利は利用者に残り、入力・生成物は匿名化・集約した形でモデルの学習に使われます。
| 項目 | 規約の要点 |
|---|---|
| 商用利用 | 有料プランのみ可(Creator以上) |
| 学習への利用 | 既定で利用(停止設定なし) |
| 生成物の権利 | 利用者に帰属 |
商用利用
利用規約(2026年8月4日最終更新)は、サービスの利用を個人的な非商用の目的に限ると定め、加入プランが商用利用を明示的に認める場合だけを例外としています。
料金ページによると、商用ライセンスが含まれるのはCreator・Fancy・Enterpriseの各プランで、FreeとStarterには含まれません。透かしはFreeを含むすべてのプランで入りません。
学習への利用
規約は、書面で別の合意をしない限り、Pikaが入力・生成物・サービス上の操作を含むコンテンツを、匿名化または集約した形でAIモデルなどの学習・改善・開発に使うことがあると定めています。法人で別の書面契約を結んでいる場合は、その契約の定めに従います。
規約に、この利用を止める設定の記載はありません。アカウントを削除すると、Pikaは今後の学習から利用者のコンテンツを除くよう商業上合理的な努力をするとしています。ただし、すでに学習済みのモデルに取り込まれたものや、削除前に匿名化・集約したものは、引き続き使われることがあります。
生成物の権利
規約は、Pikaは入力と生成物の所有権を主張せず、Pikaとの間では生成物のすべての権利が利用者に残ると定めています。Pikaが生成物に何らかの権利を得た場合も、その権利は利用者に譲渡されます。あわせて、生成物が著作権などの保護を受けられない可能性があるとしています。
利用者がアップロードしたコンテンツ(User Content)については、サービスの運営・改善・宣伝に必要な範囲で使う利用許諾をPikaに与えます。
個人向けと法人向けの違い
料金ページによると、商用ライセンスが付くのはCreator(月35ドル)・Fancy(月95ドルから)・Enterpriseです。FreeとStarter(月10ドル)には付きません。Pika上で使える他社のモデルには、各提供元の規約が別に適用されます。法人向けの別契約の条件は確認できていません。
規約の変更履歴
- 2026-08-04 利用規約の現行版に更新