Runwayの利用規約まとめ:商用利用・学習・生成物の権利
| 基本情報 | |
|---|---|
| サービス名 | Runway |
| 提供会社 | Runway AI, Inc. |
| 本社所在地 | 米国 |
| 日本法人 | 確認できず |
| サービス概要 | 動画の生成・編集ができるAIツールを提供するサービス。 |
| 利用規約 | https://runway.com/terms-of-use |
画像・動画生成AI。規約上、生成物の商用利用は制限されず、Runwayは入力・生成物の所有権を主張しません。一方で入力と生成物はAIモデルの学習・改善に使われ、規約には停止する設定の記載がありません。
| 項目 | 規約の要点 |
|---|---|
| 商用利用 | 可 |
| 学習への利用 | 既定で利用(停止設定なし) |
| 生成物の権利 | 利用者に帰属 |
商用利用
利用規約(2026年9月15日更新)は、規約を守ることを条件に、利用者が生成物(Outputs)を商用で使うことを制限しないと定めています。
ヘルプセンターによると、Runwayで作ったコンテンツは非商用に限るといった制限なく使え、YouTubeやSNS、映画祭などに出すときもRunwayのクレジット表記は必要ありません。なお、無料プランで生成した動画にはすべてRunwayの透かしが入り、Standardプラン以上では透かしなしで生成できます。
学習への利用
規約は、入力(Inputs)と生成物(Outputs)がRunwayのAIモデル・アルゴリズムや関連する技術・製品・サービスの学習と改善に使われることがあると定めています(ラベル付け・分類・コンテンツの審査・モデルの学習を含む)。
そのため利用者は、入力と生成物を使う非独占的・取り消し不能・無期限・全世界・無償で、譲渡やサブライセンスもできる利用許諾をRunwayに与えます。規約には、この利用を止める設定の記載はありません。
生成物の権利
規約は、Runwayは利用者の入力と生成物の所有権を主張しないと定めています。ヘルプセンターも、Runwayとの間では、作ったものや生成物についての所有権とすべての権利は利用者に残ると説明しています。
あわせて利用者は、上記の学習・改善などの目的で、入力と生成物を使う利用許諾をRunwayに与えます。
個人向けと法人向けの違い
ヘルプセンターによると、無料プランは125クレジット(1回限り)で、使えるモデルは一部に限られ、生成した動画にはRunwayの透かしが入ります。Standardプラン以上では、すべての画像・動画モデルを使え、透かしなしで生成できます。法人向けのRunway Enterprise Servicesには、別の規約(Runway Enterprise Services Terms)が適用されます。この法人向けの規約は確認できていません。
規約の変更履歴
- 2026-09-15 利用規約の現行版に更新